Synology NVRシリーズでは『Deep Video Analytics』にて人物・車両検知や顔認識などを
使用する事が可能ですが、モデルによって実行できるタスク数が異なっております。
カウントとしてはそれぞれの検知は別々で管理されますが、同一の検知を使用する場合には
1台のカメラで2タスクなど登録を行いますと、1タスクとしてではなく2タスクとして
カウントされますのでご注意下さい。
例)下記のタスク量でそれぞれ割り振りを行った場合
カメラA 人数計測:1タスク、顔認識:1タスク
カメラB 人数計測:2タスク、顔認識:2タスク
消費タスクとしてはカメラ2台でそれぞれ2タスクという計算では無く
『人数計測:3タスク、顔認識:3タスク』としてカウントされます。