※DSM6.2以降の場合は、下記URLの方を参照して下さい。
https://www.ask-corp.jp/faq/index.php?action=artikel&cat=125&id=896&artlang=ja
この問題は DSM5.2 + バックアップと複製によるバックアップではバックアップ先でファイルがそのまま参照出来たのに対して、DSM6.0 + Hyper Backup ではマルチバージョンによるバックアップ形式へと変更となったため、バックアップ先は元のファイルを直接参照出来ないデータベース形式での保存され、バックアップエクスプローラ等による復元が前提となった為に発生しました。
この問題の回避方法として Hyper Backup では従来タイプのバックアップを legacy として残しております。
下記の画像を参照頂きまして、Hyper Backup ウィザードの選択画面で、一番下までスクロールしますと旧DSM 5.2の頃と互換性を持ったローカルバックアップとして [ ローカルデータコピー ] を選択して下さい。
こちらのバックアップを使用しますと、バックアップ先はオリジナルの形式で保存されます。