1. v18 のアンインストーラを実行しても、以前のドライバが残る場合
v18 の AJA Uninstaller.app を実行したにもかかわらず、v17.5 などの以前のドライバが削除されず、v18のドライバに切り替わらない場合があります。
AJA 社でも同様の事例があり、プリブートボリューム内に残ったカーネル機能拡張(KEXT)が原因である可能性があります。次の手順をお試しください。
サービスの登録解除
「ターミナル」で次のコマンドを実行します。
sudo launchctl bootout system/com.aja.KonaUninstaller.helper 2>/dev/nullバックグラウンドタスク管理データベースのリセット
1. 「ターミナル」で次のコマンドを実行します。
sudo sfltool resetbtm2. Mac を再起動します。
3. 「アプリケーション」>「AJA」>「Uninstaller」フォルダ内の AJA Uninstaller を実行します。
4. Mac の電源を切ります。
5. 電源ボタンを長押しして、リカバリーモードで起動します。
6. 「オプション」を選択し、「続ける」をクリックします。
7. 上部メニューの「ユーティリティ」から「起動セキュリティユーティリティ」を選択します。
8. Mac のシステムディスクを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックします。
9. 「完全なセキュリティ」を選択し、「OK」をクリックします。
10. 起動セキュリティユーティリティのウインドウを閉じます。
11. 画面上部のアップルメニューから「再起動」を選択します。
12. 再起動後、「ターミナル」で次のコマンドを実行します。
ioreg | grep aja何も表示されなければ、v18 のインストールに進みます。インストール完了後、AJA Control Panel の Infoでバージョン情報を確認してください。
注記: セキュリティポリシーを低く設定する必要がある場合は、v18 のインストールが完了したあとに、上記の手順 4〜11 の流れで再設定してください。
2. インストール後にデバイスが認識されない場合
AJA Control Panel の右上に「No AJA device found」と表示される場合や、デバイス本体の LED が緑色で点滅したまま認識されない場合は、Mac の機能拡張が有効になっていない可能性があります。
デバイスが認識されていない状態の AJA Control Panel(右上に「No AJA device found」)
機能拡張のステータスの確認
1. 「ターミナル」で次のコマンドを実行し、AJA 機能拡張のステータスが有効になっているかを確認します。
systemextensionsctl list | grep aja2. 有効になっている場合は、次のように [activated enabled] と表示されます。
* * 9VB857J7CD com.aja.cmio.extension (18.0.0/001) CameraExtension [activated
enabled]
* * 9VB857J7CD com.aja.dext.ntv2driver (18.0.0/18.0.0) com.aja.dext.ntv2driver
[activated enabled]
無効になっている場合
3. 「システム設定」>「一般」>「ログイン項目と機能拡張」を開きます。
4. 「拡張機能」の「App 別(By App)」を選択し、「AJAExtensionInstaller」の横にある i アイコンをクリックします。
ログイン項目と機能拡張 — 「App 別」で AJAExtensionInstaller 横のアイコンをクリック
5. 「Driver Extension」と「Media Extension」の両方をオンにし、「Done」をクリックします。
Driver Extension と Media Extension を有効にする
動作の確認
6. AJA Control Panel を起動し、Info で「Driver Version」と「AJA Software Installer Version」が v18.x になっていること、
およびデバイスが認識されていることを確認します。
正常時の AJA Control Panel の Info 画面(Driver Version/AJA Software Installer Version が 18.0.0.802 の例)
重要: 機能拡張が有効になっていない場合、ソフトウェアのインストールが完了していても、デバイスが認識されないことがあります。インストール中に表示される機能拡張の許可(インストール手順 12〜15)も併せてご確認ください。