Synology ActiveProtectシリーズ (DPシリーズ)では、HDD/SSDの交換や構成に関して、互換性に厳しい制限があります。また、本記事におけるディスクの交換は、不具合時の対応を想定しております。
まず、標準搭載されているHDD/SSDを故障時などに交換する場合は、Synologyの互換性リストに掲載されている製品のみ使用可能です。
互換性リストに掲載のないHDD/SSDはご利用いただけませんので、交換前に必ず対応状況をご確認ください。
また、使用するHDD/SSDについては、互換性が確認されている製品であれば、同一型番で揃える必要はありません。
対応製品同士であれば、型番が異なる構成でもご利用いただけます。
HDD/SSDの搭載位置については、スロットごとの順番指定はありません。
初回セットアップ時も、必要なHDD/SSDがすべて正常に装着されていれば、どのスロットに搭載するかは問いません。
ただし、初回セットアップ時には、必要なHDD/SSDがすべて正常な状態で装着されている必要があります。
HDD/SSDが1台でも故障している場合や、未装着のスロットがある場合は、セットアップを完了できません。
なお、運用開始後にHDD/SSDの故障が発生した場合は、この初期セットアップ時の条件とは異なります。
また、現時点(2026年7月10日)ではActiveProtectシリーズは、HDD/SSDの交換による容量増設や、拡張ユニットを使用した容量拡張には対応しておりません。
ご利用前には、必ず対象製品の互換性情報および製品仕様をご確認ください。